【Q】
コロナウイルス感染し、亡くなった場合、火葬のみだとしても、高額な請求をされると聞きました。
遺族も対面できず、すぐに火葬される中、更に高額な請求されるなんて、あまりにも酷くないですか。
実際、葬儀の現場ではどのようになっているのですか?
【A】
当社『橙縁社(とうえんしゃ)』では、コロナウイルス感染者の方であっても、高額な請求をすることはありません。
しかし実際、高額な請求をしている葬儀社はあります。
見積書など詳細を確認していませんが、
15万円~30万円
ほど、『火葬式』での相場料金よりも、高い請求がされているようです。
確かに、コロナウイルス感染者の『搬送』、『火葬』を請負い、仮に葬儀社のスタッフが感染してしまった場合、営業の停止やスタッフ隔離を行うため、多額の負債を背負うことになってしまいます。
そのため、
感染予防対策費
消毒費用
などといった、実際のリスクヘッジに対して、葬儀費用に上乗せされる分については、理解をしてもらいたいですね。
ですが、遺族の足元を見るような有り得ない高額請求は、本当になくなってもらいたいものです。
『葬儀費用が高過ぎた。。。』
『葬儀内容がイメージと違った。。。』
この葬儀の2大トラブルを回避するためには、葬儀の事前相談が最も有効!!
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お葬式Q&A|コロナ感染者の火葬だけで高額な請求されると聞きましたが実際はどうなんですか?
2022年も猛威を振るっているコロナウイルスの感染拡大。
実際、感染したことで亡くなる方も多くなっています。
そして、人が亡くなると、日本では火葬が義務付けられており、地域ごとで異なりますが、感染者の火葬は当日行われています。
故人に面会できず、火葬に立ち会えない
そんな悲しみの中、遺族に対して更なる追い打ちとなる高額請求。
これは最早、社会問題であり、何とか解決し断罪しなくてはならない内容です。
しかし、現在もコロナウイルス感染者の高額請求は後を絶ちません。
では、どのようにしたら解決できるのでしょうか?
コロナウイルス感染者の高額な葬儀費用請求の実例
まず、どれぐらいの費用が請求されているのか、実例をあげてみましょう。
以下の文章は、東京都内で葬儀社を運営されている『佐藤葬祭』さんのツイート引用です。
*佐藤葬祭さんのTwitterより引用
火葬のみで68万円。
これは流石に高過ぎます。
確かに、東京都は火葬料金が高く、火葬料金だけで、
5万円~7万円
掛かるため、葬儀費用としては62万円ほどでしょう。
しかし、一般的な『直葬』・『火葬式』の葬儀費用相場が、
25万円~35万円
であることから考えれば、約30万円以上の高額請求となっています。
コロナ感染者の葬儀費用で高額請求を避けるためには
もしも、亡くなった方がコロナ感染者だった場合、どうすれば高額請求を避けることができるのでしょうか?
答えは簡単です。
状況を説明し、実際に掛かる葬儀費用を、葬儀社に問合せて下さい。
その時、概算にはなりますが、実際に掛かる葬儀費用を教えてくれます。
『葬儀の依頼をされないと金額は教えられない』
といった対応された場合、その葬儀社に頼むのはやめましょう。
1社だけではなく、複数社に問合せをいれ、相見積もりを取った上で、葬儀社を決めて下さい。
コロナウィルス感染は、最早社会問題であり、個人の問題ではありません。
『しょうがない』と諦める必要はありませんし、気まずくなることもないのです。
ですが、亡くなってから、急に葬儀社を頼もうとしても、パニック状態のため、なかなか冷静な判断がしずらいはずです。
だからこそ、『事前相談』を活用して、葬儀社を先に選ぶようにしておきましょう。
葬儀に関するご相談は『橙縁社』へ
葬儀に関する知識は、分からない事が当たり前です。
しかし、分からないからこそ、後々トラブルの原因にもなってしまいます。
葬儀費用が高かった
イメージと違った
これが、葬儀の2大トラブルであり、クレームの大半だと言えます。
そんな葬儀トラブルを回避するためにも、葬儀の準備は事前に行うことが大切なのです。
いざという時困らないように、葬儀全般の疑問は
橙縁社(とうえんしゃ)
にお問合せ下さい。
一級葬祭ディレクターの専門スタッフが、24時間365日対応させて頂きます。
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